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見える化要件

福祉・介護職員等特定処遇改善加算にかかる情報公開
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見える化要件

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2019年の消費税率引き上げに伴う介護報酬改定及び障害福祉サービス等報酬改定において、介護職員等の更なる処遇改善として、「介護職員等特定処遇改善加算」「福祉・介護職員等特定処遇改善加算」(以下、新加算)が創設されました。
当法人においても算定を行っております。
加算算定にあたり、以下の3つの条件を満たしている必要があります。

現行の介護職員処遇改善加算/福祉・介護職員処遇加算(以下、現行加算)の(Ⅰ)から(Ⅲ)までを取得していること
現行加算の職場環境等要件に関し、複数の取組みを行っていること
現行加算に基づく取組みについて、ホームページへの掲載等を通じた見える化を行っていること

3.の「見える化」要件とは、新加算の取得状況と賃金改善意外の処遇改善に関する具体的な取組み内容を、介護サービスの情報公表制度や自社のホームページを活用して公表することです。

以上の条件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的な取り組み(賃金以外)につきまして、以下の通り公表致します。

加算の取組状況

  • 福祉・介護職員等処遇改善加算(Ⅱ)
  • 福祉・介護職員特定処遇改善加算(Ⅱ)
  • ベースアップ加算
入職促進に向けた取組

職場環境要件項目

他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築。

当法人としての取組み

年齢・経験に囚われない求人にしています。70代の方を雇用したり、利用者の親御さんの雇用をするなどし、幅広い採用を行なっています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援

職場環境要件項目

働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等。

当法人としての取組み

  • 介護福祉士取得者に資格手当を支給している。
  • より高い専門性を目指すために喀痰吸引、ケア技術、マネジメント等の研修に参加希望者には受験料の補助を行っています。
両立支援・多様な働き方の推進

職場環境要件項目

有給休暇が取得しやすい環境の整備。

当法人としての取組み

  • 有給休暇取得推進を積極的に行っています。
  • 残業が無いように勤務体制をとっています。
腰痛を含む心身の健康管理

職場環境要件項目

事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備。

当法人としての取組み

  • 事故防止委員会等を設置いている。事故、トラブルの無いように、事故報告書やヒヤリハット、気付きメモを分析して事故の再発、未然防止について取り組んでいます。
  • 運営やマニュアルを作成し実施しています。
  • ストレッチマシンを設置しているので、自由に使えるようにしています。
生産性向上のための業務改善の取組

職場環境要件項目

業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減。

当法人としての取組み

業務の手順などのマニュアルを作成し、無駄を極力ないように取り組んでいます。

やりがい・働きがいの構成

職場環境要件項目

ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善。

当法人としての取組み

  • 気づきノート、グループLINEを作成し、スタッフ間の情報や利用者の日々の変化などを共有しています。
  • 施設内環境を整え、働きやすい環境に取り組んでいます。

お問い合わせはこちらまで

見える化要件

MAIL:kanaiwa.serian@gmail.com

〒234-0054 神奈川県横浜市港南区港南台 6-30-27

お問い合わせ時間
9:00~17:00 /

休業日:日曜(グループホームは24時間営業)

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